エルム楽器

佐藤 良枝

プロフィール

4歳でヴァイオリン、ピアノ等の楽器に触れ8歳からフルートを始める。北海道にクラシック音楽をもっと身近にをコンセプトに道内各地にてサロンコンサートを数年間に渡り開催し好評を得る。1998年からはジャズとクラシックのクロスオーバーの作曲家クロード・ボランの「組曲」に出会い自己のリサイタルでシリーズ展開し、そのきっかけでパームホール・コンサートに招致され大好評を得る。2005年にはクロード・ボラン「組曲第1番」を収録したCD"Sentiment"をリリース。その後本格的にJazz理論アドリブ奏法を学び、様々な楽器とのユニットでクロスオーバーミュージックを展開。現在はクラシックアンサンブルに特化した”アンサンブル・グレーヌ”(代表)や”ファルベ”等で活動中。2001年に演奏における緊張とストレスに関して研究の一環として日本産業カウンセリングにてカウンセラー養成講座を受講。自律訓練法やセルフコントロール、ボディメソッドの研究をする。後進育成方面でも、各種コンクール(主に小中学生)を上位入賞させる他、一般アンサンブルの指導に力を入れている。フルートを小松昭五、細川順三、中山耕一、三村園子に師事。泉功一郎にジャズ理論・アドリブ奏法を、秋元恵理子のアレンジ講座を受講。

会場

札幌