木原 健太郎
プロフィール
北海道釧路市出身。
在学中に「バークリージャズパフォーマンスアワード」を受賞。帰国後は誰もが口ずさめるようなシンプルなメロディを中心としたピアノソロ活動を展開。歌うピアニストとしても活動し、ソロ活動に加え、リーダーをつとめるポップジャズブラスバンド「ベリーメリーオーケストラ」を含め、これまでに多数のアルバムを発表。ピアノソロライブは国内だけでなく、アメリカ、カナダ、韓国でも開催し、高い評価を受ける。また、アースミュージックシンガースーザンオズボーン、ギタリスト押尾コータロー等、アーティストとの競演多数。能×ジャズピアノユニット「縁~enishi~」での北米ツアーや、津軽三味線×ジャズピアノユニット「去来~Corai~」での活動、雅楽とのコラボレーション等も展開している。2018年に「去来」として、1stアルバムをリリースし、南アフリカツアー、日本国内ツアーを開催。作曲家としてアニメーション、舞台音楽、ラジオドラマの劇伴、J-POPへの楽曲提供等、多彩に活動。2019年、NHKラジオドラマ「ぱきゅん」(木皿泉脚本、加藤清史郎出演)の音楽を担当。
また、音楽監督やゲストピアニストとしての活動も舞台・TV等、多方面で行っており、キハケンならではのピアノを中心とした音世界を様々な形で表現し、聴く人のココロに寄り添うピアノの音を目指して活動している。ライフワークとしてスタートした「キハケン流”音育”ジャズピアノレッスン」は主に故郷北海道で開催し2020年で7年目を迎える。札幌エルム楽器でのレッスンは4シーズン目を迎えた。
会場
札幌 苫小牧 釧路