エルム楽器

高橋 智美

プロフィール

 北海道十勝出身。コーラスグループ『HONEY VEE』の初代メンバーとしてヴォーカリストとしてのキャリアをスタート。北海道音楽年鑑、MIX2000、岩見沢フォークジャンボリー、Sapporo Airt Stage、スケルツォ、サッポロシティジャズ等、様々なステージ・イベントに出演。尾崎亜美、西田ひかる、札幌交響楽団、黒岩静枝、坂詰美紗子、Myeなど様々なアーティストと共演するとともに、五十嵐浩晃のバックコーラスを務め、五十嵐氏のCDアルバムや、故牧伸二、藤井康一(リトルジャイブボーイズ)など、道内外のアーティストのアルバムレコーディングに参加し、スタジオワークも得意とする。長くは桜庭和のホールコンサート(2009~2017)にバックコーラスとして参加。2004年より2014年までの10年間、JRタワーホテル日航札幌35F『SKY J』にて専属Vocalistを務めた。
 ヤマハポピュラーミュージックスクールのVocal科講師を経て、現在は市内複数会場にてVocal科講師として後進の指導にあたる。2018年より札幌グランドホテルオールドサルーン1934にてレギュラー出演。また、企業のCMやイメージソングなど作成に携わる。2013年、ニュージーランドのオークランドにて行われたイベント【JAPAN DAY】に出演。同年秋には、台湾の人気テレビドラマ『我愛你愛你愛我』に歌手として出演(演奏曲はオリジナル「月の軌道」)し、2014年3月に台湾でのライブツアーを行うなど、活動を海外へも広げている。また、同年7月、バークリー音楽院のセミナーにてタイガー大越氏に師事。2015年2月、2017年12月と、世界的に名高いマンハッタンジャズクインテットを率いる天才アレンジャーである、デヴィッド・マシューズ氏との二度の共演を果たす。同年4月、東京での初の単独ライブを行い、7月に元T-SQUAREの松本圭司、須藤満両氏とのセッションを行ったことをきっかけに、2018年7月2日、松本圭司氏プロデュースによるNewミニアルバム『TANABATA Waltz』をリリース。2019年12月、自身初となるクリスマスカバーアルバム『Christmas Songs』をジングルレコーズよりリリース。2022年1月、松本圭司氏によるプロデュースでニューミニアルバム『SENS』をリリース。2023年8月、摩天楼音食倶楽部にて自身初のディナーショーを開催予定。

会場

札幌